日本モーゲージサービスは上期(4-9月)の連結経常利益が前年同時期比20.2%増の9.1億円となり、従来予想を上回って着地した。通期計画の進捗は67.6%で、下期は前年同期比で大幅に減少見込みとされる。
日本モーゲージサービスは、2024年4月から9月までの第2四半期累計決算で、連結経常利益が9.1億円と報じられ、前年同期比で20.2%増となった。売上高は3,755億円、修正後の1株利益は41.4円である。これにより従来の減益予想から増益へと転じた。売上高と各利益の改善が同時に進んでいることが示された。
通期計画に対する進捗率は67.6%に達し、5年平均の51.6%を上回っている。決算短信に基づく今期の見通しは、下期の経常利益が前年同期比で48.0%減の4.3億円になる見込みとされ、全体の利益構造には下振れの要因がある見通しだ。
直近3ヵ月の実績では、7-9月期の連結経常利益が前年同期比8.4%増の4.5億円となり、売上高営業利益率は21.6%から21.7%へと小幅に改善した。これらの数値を踏まえた上で、通期予想の見直しが実施されている。