27日の東京株式市場で日経平均は反落。終値は66,131.98円で前日比130.18円安。朝はエヌビディア決算好感の反応で寄り付きは上昇も、その後は戻り待ちの売りが優勢となった。
27日の東京株式市場で日経平均は反落し、終値は66,131.98円となった。前日比で130.18円安。朝方はエヌビディア決算を受けて一時上昇したが、買いは長続きせず、前場中盤にはマイナス圏へ転落し、その後は前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
東証プライム市場の売買高は売買高19.62億株、売買代金は7.87兆円。値上がり銘柄数が約45.7%、値下がりが約49.4%で、売り買いがほぼ拮抗した。
半導体関連銘柄はエヌビディア決算を手掛かりに一部が上昇。キオクシアホールディングス、東京エレクトロン、TDK、イビデン、村田製作所、SCREENホールディングス、京セラなどが買われた一方、アドバンテストやディスコは下落した。
下落銘柄としてファーストリテイリング、任天堂、日産化学、塩野義製薬などが挙げられ、業種別では非鉄金属や石油・石炭製品が相対的に上昇した一方、その他製品や医薬品は下落した。
技術的には日経平均が75日移動平均線の66,400円台を上抜けるかが戻り待ちの売りの焦点とされ、米国市場の動向や28日のFRB関連の注視点も引き続き意識された。