7万0074円13銭で前日比609円85銭安となり、日経平均は終盤にかけて反落。AI・半導体関連の利益確定売りが相場の焦点となった。
7日午前の東京株式市場で日経平均は反発から下落へと転じ、前場の終値は前日比で下落した。朝方は前日終値付近でもみ合う展開だったが、取引終盤にかけて下げ幅を拡大した。
日経平均への寄与度が高いAI・半導体関連銘柄に利益確定売りが広がり、全体の下押し要因となった。大手証券数社の市場関係者もこの動きを指摘している。
一方で米国株の上昇が支えとなり、寄り付き直後には買いが入り日経平均は上昇場面もあった。午後には利益確定売りと押し目買いの綱引きが続く見通しとされている。
プライム市場では下落銘柄数が増え、全体の半数を超えた。日経平均は7万0074円13銭で終え、TOPIXは前場時点の水準近くで推移した。
米国株高を背景に下値は限定的だったとの見方もあり、短期の過熱感を冷ます動きが続いている。
なお市場ではAI・半導体関連の銘柄動向が引き続き注視される見通しだ。