日本電気は統合初日となる内定式を川崎市の玉川事業場で開催し、2027年4月入社予定の内定者約1000人が同期となる仲間と交流した。
日本電気は1日に川崎市中原区の玉川事業場で「NEC Welcome Day 2026」を実施した。2027年4月入社予定の内定者を対象に、同社グループのNECソリューションイノベータとの統合初日を同時に迎えた。内定式は午前と午後の部に分かれ、それぞれ約500人ずつの内定者が同期と交流できる場となった。
会場ではクイズ形式のコンテンツや自己紹介を通じた交流が行われ、グループワークを通じて入社後の意識や考え、アイデアを語り合う時間が設けられた。内定者は互いに顔を見合わせ、資料を手に笑顔で言葉を交わす場面が見られた。
吉永尚弘タレントマネジメント統括部長は、今回の内定者を「新生NEC第1期生」と位置づけ、統合後の日本電気に入社する最初の世代として期待を示した。AIの進展が仕事や社会を変えようとする中、統合を通じて先んじて動くことの意義を伝えた。
日本電気は多様な人材が知恵や思いを持ち寄り共につくり上げる文化を紹介し、内定式での対話をその文化に触れる初めの体験と位置付けた。同期との出会いや一言のやり取りが将来の仕事仲間との関係につながることを促している。