21日の東京株式市場で日経平均は反落。米長期金利の上昇と中東の不透明感が重しとなる中、外食株の買いが観測され、すかいらーくホールディングスなどが買われた。
21日の東京株式市場で日経平均株価は前日比約200円安となり、終値は6万6600円台半ば付近まで下落した。長期金利の上昇と中東情勢の不透明感が投資家心理を冷やし、主力株を中心に売りが優勢となった。
この日の寄り付きから外食セクターに買いが入り、すかいらーくホールディングスをはじめとする外食株に資金が流入する動きが見られた。市場全体の下落局面の中でも、外食銘柄が相対的に上値を維持する場面があった。
後場にはAI関連や半導体関連など一部銘柄に買い戻しが入り、指数の下げ幅は一時的に縮小。全体としては売り一巡後の相場展開で下落ペースが緩む場面も確認された。
今後の展開としては米財務省関連の動向や国際情勢の動き次第では、外食株を含む内需・外需関連の銘柄に再度動意づく可能性が指摘されている。