アクサ生命保険は全国の中小企業経営者18,644人を対象に「社長さん白書2026」の調査結果を公表した。インフレ長期化と人材・経営体制の課題、健康・後継者育成の問題が浮き彫りになっている。
調査は全国47都道府県の中小企業経営者を対象に、2026年3月2日から5月31日までWebアンケートで実施され、回答者数は18,644人だった。調査名は「社長さん白書2026」で、アクサ生命保険株式会社が主催・実施している。
調査結果は、インフレの長期化を前提に原材料・仕入れコストの増加と労働コストの上昇が経営圧迫として最も多く挙げられており、原材料費・仕入れコストの上昇を46%前後、労働コストの上昇を約23%が影響と回答している。
加えて、人材不足や後継者育成、経営者自身の健康といった“人”に関する課題が事業継続の重要なリスクとして上位に位置しており、後継者育成が特に大きな課題として認識されている。
従業員の健康管理やメンタルヘルス対策への対応もテーマとなり、2028年4月の50名未満事業場へのストレスチェック義務化に向け、規模別の準備状況に差があることが示された。
調査概要としては、2026年3月2日〜5月31日、回答者数18,644人、対象は全国の中小企業経営者、詳細はアクサ生命のリリースを参照する。