アステリアと子会社がAIネイティブ業務プラットフォームPlatio Canvas AI/Bakusoku.AIに、AI自動テスト機能とAI脆弱性チェック機能を搭載すると発表した。10月14日と10月30日に機能搭載を予定している。
アステリアとアステリアキャンバスは、AIネイティブ業務プラットフォームPlatio Canvas AIとBakusoku.AIへ、生成した業務システムの品質向上と運用の効率化を目的とした新機能「AI自動テスト機能」と「AI脆弱性チェック機能」を追加すると発表した。新機能は、仕様や画面構造から自動でテスト項目を作成し、実運用に即した自動検証とレポート作成を行い修正対応を支援する。
AI自動テスト機能は、システム仕様に合わせたテスト内容を自動生成し、画面操作や認証、データ登録・更新、画面遷移などの検証を自動で実行する。検証結果は自動で分析され、確認項目とエラーのレポートが作成され不具合の発生手順と対象箇所を整理する。修正内容はタスク化され再テストまで連携する。
AI脆弱性チェック機能は、生成した業務システムのセキュリティと脆弱性の有無を自動でチェックし、安心して利用できる環境を実現する。AI自動テスト機能は10月14日搭載、AI脆弱性チェック機能は10月30日搭載予定であり、今後も品質確認とセキュリティ強化を進める方針。
両機能は、従来の人手によるテストと修正指示を自動化し、現場主導のAX(アクションを促す体制)を実現する。アステリアとアステリアキャンバスは、データ連携や既存システムとの統合を拡充し、企業がAIで業務システムを安全に生成・運用できる基盤を強化していく。