ソニーグループは27年3月期の連結純利益を1兆3300億円とし、前期比29%増となる見通しに上方修正した。スパイダーマンの新作映画のヒットや人気ソフトの投入でゲーム関連を中心に利益が押し上げられる見込み。
ソニーグループは27年3月期の通期の連結純利益を1兆3300億円と見込み、前期比29%増となるよう上方修正した。売上高は13兆円、営業利益は1兆8700億円を見込んでおり、それぞれ従来見込みから上方修正している。
新作映画「スパイダーマン」のヒットと人気ソフトの投入がゲーム事業をけん引しており、これが純利益の大幅な増加につながるとの見方が示された。
26年4〜9月期の連結決算では純利益が前年同期比39%増の7917億円、売上高が9%増の6兆2672億円だったことも併せて開示された。
今回の上方修正は今期2回目で、市場コンセンサスを上回る見通しとなっている。