日経平均は寄り付き後336円高で推移。米株上昇と半導体株の堅調を背景に買いが先行する一方、日銀会合を控える慎重な姿勢も見られる。
日経平均は9時5分現在で336円高になり、東京市場は買いが先行した。寄り後は堅調に推移している。
半導体関連株で構成されるSOX指数は1.75%上昇し、ダウ平均の0.19%上昇と比べ上昇率が大きく、半導体関連株の株価支援要因となった。
国内外で7-9月期決算発表が増えており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因になるとの期待感がある。一方、原油先物価格や米長期金利が強含みで、投資家心理は慎重な面もある。
本日と明日、日銀の金融政策決定会合が開かれ、明日夕方には植田日銀総裁の記者会見が予定されているため、手掛かりを見極めたいとの見方もある。寄付き段階では買いが優勢だった。