日経平均は今日約400円高で取引を開始し、AI・半導体株を中心に買戻しが広がった。一方、前日の下落を受けて市場は慎重な姿勢もみられる。
3日の日経平均株価は約400円値上がりして取引を開始した。AI(人工知能)・半導体株を中心に買戻しの動きが見られ、相場の反発感が強まっている。
2日に約2000円ほど値下がりして終えた日経平均は、3日は反発した後に小幅な値動きにとどまった。前日の米市場の流れを取り込み、日本市場にも買い戻しの動きが波及した。
前日のアメリカ市場では利上げ観測が弱まったことで主要3指数が上昇したとの報じられ方があり、それが日経市場にも影響しているとの見方がある。AI・半導体関連株を中心に買戻しが進んだ。
市場関係者の中には取引時間中に30年物国債の入札を控えていることから様子を見ている投資家も多く、下落分の回復には慎重な姿勢が続いている。