欧州市場でドル・円は軟調となり円買いが再開。ドル円は157円01銭付近から154円60銭まで下落し、欧州通貨の対円・対ドルのレンジも縮小・拡大を繰り返した。
欧州市場の取引でドル・円は軟調地合いとなり、リスク回避の円買いが再燃した。これに伴い、ドルは主に円に対して弱含みの動きが見られ、日中の動向は157円01銭付近を安値に推移した。
同時に、他の通貨ペアも狭まる局面と広がる局面を繰り返す展開となった。欧州株の弱含みが重荷となり、原油相場の動向もドルの取り引きを左右する要因として意識された。
具体的な取引レンジとして、ドル・円は156円60銭-157円01銭、ユーロ・円は175円30銭-175円88銭、ユーロ・ドルは1.1184-1.1203の範囲で推移した。原油相場の動向次第で今後のドル買い圧力が変化する可能性があった。