欧州市場でドル・円は156円50銭付近からの戻りが限定的で、日米協調介入を警戒した円買いがドルの重荷になっている。原油相場と米長期金利は上昇基調を維持し、ドル買いの動きは続く可能性がある。
欧州市場の取引でドル・円は156円50銭付近からの戻りが限られており、日中の高値157円85銭には距離がある。原油相場と米長期金利はともに上昇基調を維持し、ドル買いが入りやすい地合いが続いている。
この状況下でドル・円は157円23銭程度までのレンジにとどまり、ユーロ・円は178円19銭から178円99銭、ユーロ・ドルは1.1366から1.1390と横ばいが続いている。
市場では日米協調介入への警戒感が強まり、これが円買いを促す要因となってドルの重荷になっているとの観測が広がっている。