人工知能を活用した対話型シナリオ作成機能を搭載したロールプレイ教材ツール「AIプラストーク」が発表された。チャット形式でコンテンツを自動生成し、社内ナレッジの活用にも対応する。
株式会社プラスアルファ・コンサルティングは、AIプラストークにシナリオ作成支援機能を搭載したことを発表した。本機能は、AIとチャット形式で対話するだけでロープレ教材用のコンテンツを自動生成でき、社内ドキュメントを指定するだけで自社業務に即した教材を作成できる。
同社は生成AIを活用したロープレ教育の現場課題として、教材作成の工数増大や品質のばらつきを挙げ、プロンプト設計の必要性を緩和し品質を標準化する目的を説明している。
機能の特徴として、1) チャット形式でのコンテンツ生成、2) AIとの対話を通じたシナリオのブラッシュアップ、3) 既存社内ナレッジの活用によるコンテンツ化、が挙げられている。さらに、現場の課題を反映したロープレを迅速に作成でき、工数削減と品質向上を図るサイクルを支援すると説明されている。
今回の機能は、従来数時間かかっていたシナリオ作成を最短1分程度で完了可能とする点を強調しており、現場マネージャーがタイムリーなテーマのトレーニングを迅速に展開できるとされている。
記事はAIプラストークの全体像として、対話履歴を活用することでリアルな応対訓練を可能にする次世代トレーニングソリューションとしての位置づけを伝えている。