ライフコーポレーションの岩崎高治社長は10月8日の決算会見で、アルビスを買収することで調達とマーケティングの統合によるシナジーを期待すると語った。公開買付けは11月10日まで、2027年2月期の投資は488億円規模になる見込みという。
ライフコーポレーションの岩崎高治社長は、決算会見で公開買付け中のアルビスに関して、顧客関係と地域の食文化は維持しつつ、食品・資材の調達の一元化による購買力の強化と水産の仕入れ、ライフのマーケティングノウハウの共有を通じてWIN WINの関係を築く考えを示した。
中京圏の出店状況について岩崎氏は、アルビスは4店舗出店しており、今後はライフの屋号ではなくアルビスまたはビオラルの全国展開を目指す方針を示唆した。
今回のM&Aに伴う投資は、2027年2月期の見込みで488億円と過去10年で最大規模になる見込みで、アルビスの公開買付けは11月10日までとされている。決算には今回のM&Aは組み込まれていない。