米ハイテク株高を映して買いが先行する見通し。日経平均の本日想定レンジは67000円前後と見込まれる。
30日の米株市場でハイテク株の動きが買いを支え、 Tokyo市場の寄り付きにも反映する見込みが伝えられた。NYダウは前日比で大きく下げた一方、ナスダック総合は上昇して推移する見通しだ。
前日の日経平均は66000円台を回復して終え、心理的節目に近づいた。ローソク足は窓を開けて陽線を描き、25日移動平均線も上向きとなって地合いの改善が示唆された。
米国市場では原油高や長期金利の上昇が景気敏感株を売る場面もある一方、AlphabetやAppleなどのハイパースケーラー株は買われ、マイクロン・テクノロジーの決算は市場予想を上回り、時間外取引で株価が上昇した。円はドルに対して157円台へと安くなり、輸出関連株の追い風となる可能性がある。
本日の日経平均の想定レンジは上限68000円・下限67000円と見込まれ、上値の目安として68000円・69000円・69608円・70000円、下値の目安として66000円・65296円・65000円・64000円が挙げられる。