米半導体株高を背景に買い戻しの動きが先行するとの見方が伝えられ、日経225の本日想定レンジは上限66500円・下限65500円と報じられている。
29日のNYダウは131.59ドル安の51349.92ドル、ナスダック総合指数は22.84pt安の26797.54pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比475円高の66305円だった。30日はこの反動と半導体株高を背景に買い戻しの動きが先行するとみられている。
29日の東京市場は原油相場高や米ハイテク株安を受け半導体関連株中心に売りが優勢となり、日経平均は一時65000円台を割り込む場面があった。最終的には押し目を拾う動きが強まり、終値付近で売り買いの拮抗がうかがえた。
日経225先物のナイトセッションは66310円で終わっており、30日の東京市場は半導体・AI関連株中心に値を上げる銘柄が増える見込みがあるとされる。自律反発狙いの買いも想定され、75日移動平均線66636円水準を早期に回復できるか注目される。上値のめどは75日移動平均線、67000円、68000円など、下値のめどは64000円・63000円・62726円・62000円が挙げられる。