兵機海運は中東向けスポット案件の受注を新たに得たことを受け、2027年3月期の通期業績予想を上方修正した。売上高は165億円、営業利益は5.3億円、経常利益は6.0億円、当期純利益は4.4億円を見込む。
兵機海運は30日に2027年3月期の通期業績予想を上方修正した。中東向けスポット案件の受注を含む外航事業の拡大により、売上高と各利益指標が期初予想を上回る見込みとなった。
新しい見通しでは売上高を165.0億円、営業利益を5.30億円、経常利益を6.00億円、当期純利益を4.40億円とした。前回予想と比較して売上高は約13.8%増、営業利益は約3.9%増、経常利益は約11.1%増、純利益は約10.0%増となる見込み。1株当たり純利益は366.74円を想定している。
中東向けの取扱いが広がったことが今期の業績を押し上げる要因として挙げられ、今後も中東案件の動向が注目される。外航事業の地理的拡大が収益寄与となる見通しである。