助川電気工業の2026年9月期第3四半期累計は増収増益を達成。次回決算発表は2026年11月5日の予定で、直近では株価が反発し4,675円まで回復した。
10/7にグーグルの原発電力長期購入契約締結が報じられ、同日同社株は5,150円まで買われた。10/8には前日比の変動があり、10/15に-5.84%、翌日には5.53%反発して10/16は4,675円となった。出来高は10/7に203,400株へ急増し、関連テーマでの取引が一時的に集中した。
助川電気工業の2026年9月期第3四半期累計の決算は、売上高が前年同期比5.0%増の45億円、営業利益が7.0%増の11億円、四半期純利益が13.8%増の8億円となり、特別損失の縮小が最終利益の伸びに寄与した。
過去12四半期で業績が改善傾向にあり、純利益率・営業利益率の向上と自己資本比率の改善が見られ、有利子負債の抑制とEPSの伸長が続いている。
今後の業績チェックポイントとして核融合・再稼働関連の需要と半導体装置向け受注の回復が挙げられ、原子力分野依存や受注生産コスト変動などのリスクも指摘されている。