三井物産は2027年3月期第1四半期で収益が前年同期比で増加し、親会社帰属の四半期利益も大幅に増えた。決算短信は通期予想を据え置いた。
株価は10月2日の終値4,902円から、10月9日の終値4,775円へ5営業日で127円下落した。10月8日は出来高が867.7万株と前日比で大きく増え、売買が活発化した。
三井物産の2027年3月期第1四半期の決算は、売上高4兆3,476億円、親会社帰属の四半期利益2,941億円と大幅な増収増益を達成した。イノベーション&コーポレートディベロップメントやモビリティ・デジタル・インフラが牽引した。
通期予想は今期利益9,200億円(前期比10.3%増)を維持しており、資源・エネルギーの寄与や資産リサイクルの効果が今後の収益成長要因として挙げられている。