abcは27年8月期の連結最終損益を従来予想の赤字から黒字へ上方修正。特別利益として出資金の返還による300百万円を計上する。
abcは11月6日大引け後に業績修正を発表し、27年8月期の連結最終損益を黒字に転じる見込みとした。前期は赤字だったが、黒字化と過去最高益の更新を目指す。なお、上期の業績見通しは引き続き開示されなかった。
修正の理由として、出資金の返還による利益300百万円を特別利益として計上することとなった。売上高、営業利益および経常利益については前回公表予想から変更はない見込みであり、税金費用は発生しない見込みと説明された。
今期の修正後の数値では、最終利益が245百万円、修正後の1株当たり利益は4.6円となり、配当は0円のまま公表された。旧予想との比較では最終益・1株益とも「黒転」となる。
今期の上期業績見通しは引き続き非開示とされているほか、今回の修正は特別利益の計上を反映したもので、売上高・営業利益・経常利益の通期見通しに変更はない。