日本取引所グループはキオクシアホールディングスのTOPIX浮動株比率を15%から50%へ引き上げると発表した。これにより指数構成の比重が大きく変わると見込まれている。
日本取引所グループ(JPX)は、キオクシアホールディングスのTOPIX浮動株比率を従来の15%から50%へ引き上げると発表した。浮動株比率の大幅な引き上げにより、同社の指数連動性が高まる見通しとなる。
記事では、キオクシアHDに関連して“2兆円規模のパッシブ投資勢力による買いが想定される”との見立ても併記されている。これにより市場の資金流入の規模感が注目されている。
現在の同社のTOPIXにおける指数構成比は約0.57%であり、50%への引き上げは指数の浮動株比率の大幅な拡大を意味する。これにより指数に連動するファンド等の保有比率に変化が生じる可能性がある。
今後はTOPIXの構成銘柄変更に伴う取引動向や、パッシブ系ファンドの動向が市場全体に影響を与える可能性がある。