18日午前、コーセルが急伸し、27年5月期の連結業績予想を上方修正。売上高は318億円へ、営業損益は黒字化幅を拡大する見通しとなった。
産業機器向けのスイッチング電源を手掛けるコーセルが、18日午前に急伸した。27年5月期の連結業績予想を上方修正し、買い人気を集めた。終値は前日比51円高の1371円となった。
新たな予想では売上高を288億7500万円から318億円へ引き上げ、前期比で27.0%の増収見込みとなった。営業損益は赤字だった前期から黒字へ転換する見通しに修正された。
上方修正の背景として、第1四半期(26年6~8月)の業績が当初予想を上回って推移したことや、半導体製造装置関連の需要増加、製品価格の改定、および新製品の拡販効果が挙げられる。