ゼンショーホールディングス創業者の故・小川賢太郎会長が今年1月に社員へ向けた最期の講話を残した。世界の飢餓と貧困を撲滅するという理念を自らの言葉で社員に共有し、遠い目標を自分事として取り組む姿勢を促した。
今年1月、ゼンショーホールディングスの創業者である故・小川賢太郎会長が社員らに向けた“最期の講話”を行ったという。講話では、企業の存在意義と遠い目標の実現について語られている。
講話では「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という壮大な理念の実現をどう自分事とするかが焦点となり、社員一人ひとりが世界的な課題に取り組む姿勢を求めた。
会議として「売上高500兆円」という規模感を掲げ、理念の実現を導く道筋として内部の取り組みを促す趣旨だったと伝えられている。