9日の東京市場でキオクシアホールディングスの売買代金は6078億円となり、約2カ月ぶりの低水準まで落ち込んだ。ピーク時の約1割程度にとどまり、個人投資家の取引離れが進んでいる。
9日の東京株式市場でキオクシアホールディングスの売買代金は6078億円と、約2カ月ぶりの低水準となった。株価の低迷とともに取引参加者の中心が個人投資家から遠ざかっているとの観測が伝えられている。制限値幅の上限での買い気配が続いた7月31日以来の低水準である。ピーク時の売買代金はこの水準の約1割程度にとどまった。
6月24日には個別株として過去最大の売買代金4兆6833億円を記録していたことが併せて指摘されている。これにより、市場の関心が一時的に高まった後、現在は再び低位に落ち着いている模様だ。
記事は、株価の動向とともに個人投資家の参加意欲の低下が継続している点を中心に伝えている。今後の動向としては、個人の取引動機や市場全体の需給状況の変化が注目される可能性がある。