アサガミは2027年3月期の決算(4~9月)を公表し、売上高は168億2600万円で前年同期比3.2%増となった。一方、営業利益は3億5500万円、経常利益は4億2200万円、親会社株主に帰属する中間純損失は3700万円となった。
アサガミが10月30日に公表した2027年3月期(4~9月)決算によると、売上高は168億2600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は3億5500万円(28.3%減)、経常利益は4億2200万円(25.1%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は3700万円(前年同期は中間純利益300万円)となった。物流事業では航空貨物や建設機械の輸出取扱量の増加、製鉄関連作業量の増加が売上高を押し上げた一方、修繕費と人件費の増加や本社移転による賃料減免期間の終了でオフィスコストが平準化したことが営業利益を圧迫した。
今後の見通しとして、2027年3月期の通期見通しは売上高381億300万円、営業利益20億2900万円、経常利益20億7400万円、親会社株主に帰属する当期純利益12億5200万円を見込むとしている。物流事業では一部子会社の受注が第3四半期に集中するため、通期予想は据え置く見通し。
なお、本文には決算の具体的な数値の背景として、輸出取扱量の増加やオフィスコストの平準化などが挙げられている。