米IT大手アップルはジョン・ターナス氏を新CEOに就任させ、前任のティム・クック氏は会長へ退任した。生成AIの遅れが課題とされる中、新製品発表イベントを日本時間10日に控えている。
米アップルはジョン・ターナス氏を新しい最高経営責任者(CEO)に就任させ、ティム・クック氏は会長職に退いた。生成AIの開発遅れが指摘される中、ターナス氏がトップとして初めての公の場に登場する機会を得た。
ターナス氏は2001年に入社以降、iPadやipcの開発に携わり、近年はスマートフォンを含む機器全体の開発を統括してきた。これまでの経験を踏まえ、AI分野の推進が注目される。
米メディアによると、アップルは生成AI分野で遅れを指摘されており、グーグルの「ジェミニ」を活用していると伝えられている。
新体制の下、ターナス氏は9日(日本時間10日)に開かれる新製品発表イベントで初めて公の場に登壇する予定で、今後の技術戦略に焦点が集まる。