20日の日経平均は3日ぶりに反発し、前日比890.37円高の66,216.79円で大引け。寄り付き後の値動きは高値66,325円、安値65,652円を示し、米株動向と金利の動向が相場を支えた。
20日の日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は66,216.79円となり、前日比で+890.37円の上昇だった。前場の寄り付きは65,733円で、寄り付き後に65,652円まで下落したが、買いが優勢となり日中の高値は66,325円を付けた。
午後は65,929円で再び寄り付き、買いが続いて66,272円まで上昇した後、66,217円で大引けを迎えた。米国株の時間外高と米長期金利の動向が世界的な金利警戒を後退させ、相場を支えた。
セクター別には通信・小売・サービス・医薬品・電機・半導体関連が上昇。大型株ではキオクシアHD、第一三共、本田技研工業、大塚ホールディングス、トヨタ自動車が上昇、一方でイビデン、村田製作所、東京エレクトロンが下落した。
米国市場は主要3指数が揃って下落。米前週分新規失業保険申請件数は前週比で減少し、原油上昇と米長期金利の上昇が市場の重荷となった。
日中の動きとしては、米長期金利の動向と長期金利上昇の警戒感の後退が、日本株の反発を支えたとの見方がある。今後は日本の7月全国CPIと米国8月PMIの発表が注目点となる。