欧州市場でドル・円は下げ渋り、戻りは抑制。夕方にかけて154円05銭まで下落後、154円40銭台で推移する。原油安と米長期金利の動きがドルの戻りを抑え、主要通貨は対ドルで失速する可能性がある。
欧州市場の為替相場はドル・円が下げ渋る展開となり、夕方にかけて154円05銭まで下落した。その後は154円40銭台で推移した。
原油相場と米長期金利の動きが一服し、ドルへの買戻しが観測される場面が見られた一方、戻りは限定的だった。
主要通貨ペアは対ドルで失速気味となり、ドルの戻りを後押しする明確な要因は見られなかった。
これまでの取引レンジとして、ドル・円は154円05銭〜155円57銭、ユーロ・円は179円22銭〜180円82銭、ユーロ・ドルは1.1620〜1.1635ドルの範囲で推移した。