日本製鉄が米USスチールのモンバレー製鉄所に熱延設備を新設する計画を公表し、投資額は約30億ドル(4700億円)に達する見込みで、同設備は同社にとって最大規模となる見通しだ。
日本製鉄は、米国の鉄鋼大手USスチールが保有するモンバレー製鉄所において熱延設備の新設を決定した。投資額は約30億ドル(4700億円)とされ、同設備の新設は同社の米国拠点の生産能力強化を目的とする。
このUSスチールは日本製鉄が2025年に買収した事実があり、今回の新設計画は買収後の事業統合の一環として進められる見通しだ。具体的な操業開始時期などは本文に記載がない。
新設される熱延設備は同社にとって規模が大きいものとされ、モンバレー製鉄所の生産ラインの強化を通じて供給能力の拡大を目指すとされる。