不動産オーナー企業67社を対象とした最新ランキングで、6位にサンフロンティア不動産、3位にパーク24が入り、パーク24の個人情報流出を巡るガバナンス課題も指摘されている。
ダイヤモンド編集部は上場オーナー企業1885社を対象に、時価総額・売上高・売上高営業利益率・総資産事業利益率(ROA)・自己資本比率・流動比率の六指標を基に得点化し、100点満点でランキングを作成した。今回の特集では不動産業界のオーナー企業67社の序列を紹介する。
該当の不動産企業ランキングでは、6位にサンフロンティア不動産、3位にパーク24が入り、トップの1位は本文中で明示されていない。パーク24はタイムズパーキングやタイムズカーといった事業を展開するオーナー企業として扱われている。
パーク24は創業家の西川家が約17%の株式を保持し、創業者の息子である西川光一社長が率いる企業である。一方で、同社は26年9月下旬にシステムへの不正アクセスが発覚し、会員6,600,000件の個人情報が流出したうち約1,600,000件については運転免許証などの本人確認書類の画像データも漏えいした。集団訴訟の動きも出ており、業績へ影響が懸念されている。
現在の最新序列は、ダイヤモンド編集部とファミリービジネス白書企画編集委員会の協力による全上場企業データに基づくもので、次ページでは不動産業界のオーナー企業67社のランキングの続きを伝える。