川崎汽船が4〜9月期の連結決算を公表。売上高は6020億円超、営業利益は512億円超、経常利益は1183億円超、純利益は1245億円超と大幅増収増益となった。
川崎汽船は決算説明で、4〜9月の連結決算で売上高6020億2000万円、営業利益512億2500万円、経常利益1183億9800万円、親会社株主に帰属する中間純利益1245億1700万円となったと発表した。
大幅増益の背景には持分法投資利益702億円が寄与し、うちONEからの投資利益は657億円だった。為替は1ドル160.47円、燃料油価格は1トン788ドルで上昇したが、運航コスト削減や配船効率向上に取り組んだ。
コンテナ船事業は北米向け需要が旺盛だったほか、港湾混雑や航海長期化に伴う短期運賃上昇が追い風となった。セグメント別にはドライバルクと製品物流が堅調に推移し、エネルギー資源は増収も減益となった。
今後の見通しとして2027年3月期の通期見通しは売上高1兆1700億円、営業利益910億円、経常利益1900億円、当期純利益1900億円を見込むとしている。