26日のニューヨーク外国為替市場で円は1ドル157円台半ばへ下落。午後5時時点の取引は157円43銭から53銭のレンジで、米国の金融政策決定を前に様子見ムードが広がった。
週明け26日のNY市場では、円安・ドル高の地合いが続き、終日1ドル=157円台半ばで推移した。ニューヨーク市場の取引開始時点では157円43銭で取引され、以降は157円43銭~53銭の範囲に収まった。前週末比で66銭の円安となっている。
市場は今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控え、積極的な商いを控える様子が目立った。先行して円売り・ドル買いの流れが継続したとの観測もある。
CMEグループのフェドウオッチによれば、26日午後時点で今週のFOMCでの政策金利据え置きが広く予想されている。米長期金利の動向や原油先物の動き、今後の米GDP速報値とPCE物価指数の発表が注目された。
ユーロは対ドルで約1.11ドル台、対円は約175円9銭〜176円06銭の水準。ユーロドルの値は訂正され、改めて報じられている状況だ。