10月1日の日経平均は2,000円超の大幅高でスタート。AI・半導体関連株が牽引し、AI相場の持続性を4つの視点と25%ルールから探る。
10月1日の日経平均は大幅上昇で取引を終え、6万8,956円と2,203円の上げとなった。AI・半導体関連株が牽引したが、日経平均の一方でTOPIXや東証グロース等は相対的に小幅だった。日米の決算発表を前に、75日移動平均を超えたことなど技術的指標からも上値の余地が示唆された。MUの好決算と日銀短観の改善が買い材料として働いた。
AI相場の持続性を判断する視点として、需要・期待感・成長、物理的リソース、資金回り、環境変化と課題対応の4点を挙げる。これらの視点に沿って現在の相場状況を整理すると、AI投資需要は継続する可能性がある一方、リソース不足やコスト上昇の懸念も併存するとされる。図表ではこれらの要点が整理されている。