日経平均は寄り後に下げ幅を拡大。米株式市場の下落と国内長期金利の上昇、原油市場の警戒感が重荷となり、東京市場は売りが先行した。
日経平均は09:05 JST時点で前日比約1470円安となり、寄り後に下げ幅を広げて推移している。米国市場の下落が影響し、国内の長期金利の上昇も重しとなっている。
市場の警戒感を背景に、原油先物の上昇やイラン情勢への警戒感が強まり、米長期金利の動向も影響要因として挙げられている。日経平均は寄り付き時点で売りが優勢だったものの、その後は下値での買い意欲を指摘する見方もあった。
技術的には75日移動平均が66,500円台を上値抵抗線として作用し、25日移動平均の65,700円台が下値の支持線として意識されているとの観測がある。これにより短期的な下値余地は大きくないとの声もあった。
この日の寄り付き段階で売りが優勢だったが、一昨日・昨日は朝方の安値後に下げ渋る場面もあり、今日の寄付き後の動きが注目されている。