東京市場は日経平均が前日比208円安の6万3081円86銭で小幅続落。AI関連と半導体株の売りが相場を押し下げた。
東京株式市場の終値は日経平均が前日比208円25銭安の6万3081円86銭となり、小幅な値下がりにとどまった。東証株価指数(TOPIX)は3930.28と34.79ポイント安、出来高は23億2819万株、売買代金は7兆6403億円だった。
東京外為市場ではドルが157円台後半で押し目買いを交えつつもみ合い、ユーロは対円・対ドルともに強含みで推移した。債券先物は小安く、長期金利の指標となる新発10年物国債は2.770%で横ばいだった。
10月の新車販売台数は前年比0.5%増の24万9180台となり、軽自動車は10.0%減少した。財務相の片山氏は為替相場について協調介入前より改善とコメントした。
ニュースとして、熊谷GMO社長がセキュリティ問題を謝罪したほか、サントリーの情報漏えいでメールアドレス等が不正アクセスで流出した事例が挙げられた。中部電は浜岡原発関連の説明を行わず、経産省は改善命令の見込みを示した。関電は緊急時対策所の工事を開始し、29年度の運用開始を目指す。