トーホーの27年1月期中間決算は増収増益となり、主力のDTB事業が売上を押し上げた。国内事業の好調と三協食鳥のグループ入りも業績へ寄与した。
トーホーは27年1月期中間決算として売上高1364億5500万円(前期比10.9%増)、営業利益36億9700万円(前期比7.0%増)を公表した。増収増益の決算となった。
トップラインを支えたのはディストリビューター事業(DTB事業)で、業務用食品卸売の分野が大きく伸びた。海外需要の影響は記されていない。
インバウンド需要の好調と国内既存事業の伸長も寄与し、25年9月にグループ入りした三協食鳥も業績に寄与したとされる。一方、物流費の増加は人件費や運賃・荷造費の増加として売上高の伸びを吸収した。
全体としてDTB事業の牽引が業績を押し上げる要因となっており、今後の動向はDTB事業の動向と物流コストの動向に左右される可能性がある。