株式会社キッズスターは子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」を軸に成長戦略を示すIRインタビューを公開。リアル展開の「ごっこランドEXPO」やアジア展開の可能性など、長期成長の方針が語られています。
株式会社キッズスターは、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」を中核に、地域体験ガイドブック「ジモトガイド」やごっこランドEXPOなどを展開し、マーケティングとブランディング支援を提供しています。累計ダウンロードは700万を超え、出店企業は約80社に上るほか、子どもと保護者、企業、社員を含むプラットフォームの成長サイクルを重視しています。
ビジネスモデルは、企業の出店料を主な収益源とし、ゲームのプレイ回数や企業サイトへの誘導といったKPIを設定して月次レポートを提供する点が特徴です。2018年以降はブランディング要素を強化し、出店企業の成果を測定可能にすることで、飲食店を中心にブランディング利用が拡大しています。
成長戦略として「ごっこランド」をデジタルだけでなくリアルにも展開するべく2024年からごっこランドEXPOを開始し、全国5会場で参加者は約1万人、1会場あたり2〜3社の協賛料と施設収益で収益性を確保しています。2025年度には開催箇所を30へ拡大する計画で、デジタルとリアルの融合を推進します。
海外展開ではアジアを視野に入れ、2023年8月にベトナムで「Gokko World」をリリースし、リリースから1年1か月で累計ダウンロード100万を達成しました。言語は英語を基本とし現地語対応も進め、2025年以降もアジア市場でのNo.1を目指すとしています。