イーロン・マスクがスカイダンスへ約10億ドルを出資した。スカイダンスはワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収後の巨額債務にどう対処するかが焦点となっている。
イーロン・マスクがデビッド・エリソンが率いるスカイダンスへ約10億ドルを出資したことが報じられた。スカイダンスはワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収を完了させ、これに伴う巨額の負債を抱える状况だという。
同社は買収後に約60億ドル超のコスト削減を目指す方針を示しており、人員削減と事業運営の効率化を進める見込みだ。WBD買収後の負債は約800億ドルにのぼるとされる。
マスクの出資は、スカイダンスが複数の投資家からの株式出資を募る計画の一環と伝えられる。ローレン・パウエル・ジョブズを含む他の投資家も、ほぼ同時期に出資したとの情報がある。
マスクの資産状況にも言及され、フォーブスの推計ではマスクの純資産は約9090億ドルとされ、世界一資産が多い人物とされている。一方、スカイダンスの株価は約1カ月で23%下落している。