千葉興業銀行は10月27日大引け後に今期上期の連結経常利益を上方修正し、最高益更新の見込みを示した。一方、通期の経常利益は従来予想を据え置く。
千葉興業銀行は、2027年3月期の第2四半期累計(4月〜9月)における連結経常利益を、従来予想の69億円から85億円へ上方修正した。これにより、今期の上期で過去最高益更新の見込みが強まった。
新たな想定では、上期の経常利益は前年同期比で約23.2%の増益、通期の経常利益予想は従来のまま据え置かれている。修正の理由として、資金利益および役務取引等利益が当初予想を上回る見込みであること、与信コストが下振れ見込みであることが挙げられている。
同社は今期の業績予想として、上期の修正を反映した数値を公表した一方、通期の経常利益予想は146億円を据え置く予定としている。決算資料では中間期決算日や期中の公表時期に関する補足も併記され、今後の進展に留意する構えとなっている。
今回の修正は株探ニュースとして伝えられており、今後の追加情報や四半期決算の公表時期については今後の開示を待つ流れとなっている。