日韓株式市場はFRBの政策発表による流動性懸念の緩和を背景に大幅に上昇し、KOSPIは6,900ポイント近辺まで急伸。半導体関連の買いが広がり、SKハイニックスとキオクシアの上昇が目立った。
9月18日の日韓株式市場はFRBの政策発表による流動性懸念の緩和と米ハイテク株の反発を背景に大幅高で取引を終えた。KOSPIは2.66%上昇し、日経平均は1.38%高で終値を迎えた。半導体関連銘柄が買われ、SKハイニックスやキオクシアが大幅上昇を記録した。
KOSPI指数は一時6,900の節目を上抜け、終値は6,894.23ポイントとなった。サムスン電子は3.37%高の水準で引け、SKハイニックスは6.42%急騰して185万7,000ウォンで終了した。
日経平均株価は65,018.73ポイントで引け、キオクシアは9.4%急騰して5万4,570円で終えたほか、ソフトバンクも小幅高となった。米FRBの金融政策発表を受け、世界的な流動性に対する懸念が和らいだほか、日本のコーポレートガバナンス改革やBOJの緩やかな利上げペースが株価動向を支えた。
関係者の話として、SKハイニックス傘下のソリダイムが米国内でNAND型フラッシュメモリ製造工場の建設を検討しているとの情報が伝えられるが、公式確認はまだなく、今後の動向次第で株価反発の程度に影響が出る可能性がある。