前場でいちごやサカタのタネ、テラスカイ、キオクシア HD、ACSL、松竹の投資判断や目標株価が動いた。大和のアウトパフォーム新規、野村の目標株価引き上げ、テラスカイの量子関連採択、キオクシアの3日続落、ACSLのデモ進展、松竹の目標株価引上げが伝えられた。
いちごは大和証券がアウトパフォームと評価、目標株価を490円と設定した。建設費高騰下で既存物件の付加価値創出を重視する方針や、総還元利回りの高さ、固定費をカバーするストック収益の割合などが評価要因として挙げられた。
サカタのタネは野村証券が目標株価を6200円から6500円へ引き上げ。海外拡販の継続と主力種子以外の好調を評価したほか、北中米の種無しスイカ・南米の買収効果によるタマネギ種子など周辺種子の寄与が予想され、地域別の現地通貨ベース成長も見込まれた。
テラスカイはグループ会社のQuemixが量子スタートアップ支援プログラムに採択されたと発表。今後3カ月の期間中、専任担当者によるハンズオンの事業開発支援を受け、量子関連の事業展開を推進する予定。
キオクシアHDはKOSPI下落を嫌気して3日連続で下落。半導体株全般の弱さに連動し、下値模索が続くとの見方が示された。