クロップスはKDDIと資本提携を機に移動体通信を軸に店舗網を拡大し、現在関東・東海エリアを中心に約80店舗を運営している。将来はau Styleの拡大と多角化を進め、M&Aを戦略的に活用する方針だ。
クロップスは1977年創業の携帯販売代理業を核に、関東・東海エリアを中心に約80店舗を展開する。携帯電話の普及期に事業を拡大し、2005年に名古屋証券取引所セントレックスに上場、2014年には東証・名証一部上場を果たしている。KDDIの代理店として長年の販売網を築いており、2022年12月にはKDDIから20%の出資を受けた。
事業は移動体通信を中心としつつ、人材派遣やビルメンテナンス、店舗転貸借、不動産関連、卸売、海外事業など多角化を進めている。特に不動産関連は分社化を進めるほか、海外子会社2社を通じた海外事業も展開している。