小林製薬が株式の非公開化を検討している。NSSKとCVCキャピタル・パートナーズからTOBによる買収提案を受け、創業家も一部出資を検討している。
小林製薬が株式の非公開化を検討していることが伝えられている。具体的な提案内容はTOBによる買収の枠組みであるとされる。企業側の方針変更をめぐり今後の動向が注目される。
買収提案をしているのは日本産業推進機構グループ(NSSK)と欧州系投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズである。TOBの実施有無や条件については今後の開示を待つ状況だ。
経営再建の背景として、2024年に発覚した紅麹原料を含むサプリメントの健康被害問題が挙げられており、ファンド傘下での再建方針が検討されているとの見方がある。創業家も一部出資を検討している可能性が伝えられている。