日経平均は806円高で5日ぶり反発。終盤は米国の主要経済指標の発表を控え、模様眺めムードが広がった。
4日の後場、日本株式市場は日経平均株価が前日比806.46円高の60,520.94円で取引を終え、5日ぶりに6万円台を回復した。TOPIXは小幅続伸の4103.23ポイントとなった。午後2時52分には日経平均が65,182.45円を付けたが、その後は米8月雇用統計発表を控えて戻り待ちの売りに上値を抑えられた。為替は1ドル156円台前半で推移した。
前日のアーム株の上昇を支えにソフトバンクグループなど情報通信・証券株が上昇した。一方、自動車関連は円高により終日軟調に推移した。
東証プライム市場の出来高は約22億株超、売買代金は約8兆3300億円、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回る展開となった。上昇した業種として情報通信・証券関連、非鉄金属、空運、小売、電機機器などが挙げられ、下落したのは鉱業・海運・電力・ガス関連が中心だった。
その他個別にはMフォワード、鈴木、宝HLD、メイコー、Wスコープなどが上昇した一方、JMホールディングス、住友化学、洋エンジ、日鉄鉱、FIGなどが下落した。
提供:ウエルスアドバイザー社