16日東京市場で日経平均は7営業日ぶりに反発し、AI関連の半導体株に買い戻しの動きが広がった。終値は前日比898円34銭高の6万5324円29銭となった。
16日の東京株式市場では日経平均株価が大幅反発となり、AI投資の懸念が一段落するとの見方から関連株の買い戻しが進んだ。日経平均の終値は前日比898円34銭高で6万5324円29銭となり、上げ幅は1300円近くに迫る場面もあった。
半導体・AI関連株では東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループといった銘柄が買い戻しをけん引したほか、幅広い銘柄に押し目買いが広がった。前日までの下落を受けた反動の買いが目立ち、相場全体の底堅さを示した。
東証プライムの市場全体では売買代金が約7兆6686億円、売買高は約23億7905万株となり、日経平均以外の指標も反発を示した。TOPIXは3日ぶりに反発し終値は4066.00、JPXプライム150は1.76%高の1710.08で終えた。
個別ではキオクシアホールディングスやコナミG、レーザーテックが上昇した一方、ファストリやフジクラ、良品計画は値を下げた。来週以降の米国決算を控え、投資家の様子見姿勢も残る形となった。