週明けの東京株式市場は大幅に反発し、日経平均は一時7万円を回復。終値は前日比約1637円高の6万9946円86銭だった。取引開始直後にはAI・半導体関連株を中心に買われ、7万超えの水準まで上昇した。
週明け5日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が大幅に反発し、取引時間中として約3カ月ぶりに節目の7万円を回復した。終値は6万9946円86銭となり、前週末比で約1637円高だった。取引開始直後には半導体検査装置大手アドバンテストなどのAI・半導体関連株を中心に買いが入った。
日経平均は一時7万0072円13銭まで上げ幅を広げ、AIや半導体関連銘柄の堅調さが市場を押し上げた。市場関係者は米株高などを背景に、好業績期待から買いが広がったとの見方を示した。
日銀の企業短期経済観測調査(短観)が大企業製造業の景況感改善を示したことも市場心理を支え、大和証券の坪井裕豪チーフストラテジストは好調な企業業績を期待した買いが入っていると分析した。