大幅反落となった日経平均に対し、プライム市場では値上がり銘柄が多く推移した。6日前場に日経は前日比1033円77銭安の65266円67銭となった。
6日前場の日経平均株価は、米国市場の下落を受けて大幅に下げ、前日比1033円77銭安の65266円67銺で推移した。 TOPIXも15.13ポイント安の4031.04ポイントへ下落し、全体として売りの流れが強まった。
東証プライム市場の出来高は114億845万株、売買代金は4兆7481億円となり、取引は活発に行われた。為替は1ドルが約157円台でのもみ合いが続き、相場全体の動向に影響を与えた。
業種別では33業種中13業種が下落、20業種が上昇。非鉄金属や電気機器、保険株などが総じて下落する一方、医薬品株や食品株が相対的に堅調だった。銘柄ではアサヒやJTなどが上昇、オムロンや東海カなどが上昇銘柄として挙げられた。
全体としては日経平均の下落局面にもかかわらず、値上がり銘柄が多い銘柄群が目立ち、相場の局所的な動きが見られた。追加の市場データや後場の動向が注目される。