18日のニューヨーク市場でダウは95.40ドル安の5万1682.64ドルで反落。米長期金利が一時5%台に上昇し原油は100ドル近辺で推移した。
18日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均は前日比95.40ドル安の5万1682.64ドルで取引を終え、反落した。一方ナスダック総合指数は104.25ポイント高の2万6522.55と続伸し、市場の二極化が鮮明となった。
ダウ平均は取引開始直後から軟調に推移し、午前9時35分時点で5万1653.18ドルまで下げ幅を広げる場面もあったが、その後やや持ち直した。長期金利の上昇が売り材料となり、原油先物が100ドル近辺で推移したことも影響した。
為替市場ではドル・円が156円60銭まで下落し、日銀のレートチェック報道を背景に円買いが加速。ユーロ・ドルは1.1455ドルまで下落後、1.1490ドルまで反発。原油相場はサウジ供給懸念の緩和で続落し、WTIは101.91ドルで取引を終えた。
個別銘柄ではIBMとウォルト・ディズニーの下落が目立つ一方、アムジェンは買われた。前日の流れを受け、長期金利の上昇と原油高が投資家心理を重くしており、ナスダックの反発は依然としてハイテク株の追い風にも支えられている。