東京株式市場は前引けで大幅に上昇し、半導体関連株の買いが相場を牽引した。日経平均は約1600円高となり、半導体関連の動向に市場の関心が集まった。
日経平均は大幅続伸となり、前引け段階で約1600円高を付けた。市場全体の上昇を背景に、半導体関連株の動きが相場を支えたとの観測が伝えられている。後場の寄り付きに向けても、この流れが継続するとの見方が一部で示されている。
個別材料として、ラサ工業が3日続伸した。報道によれば同社は台湾に半導体用高純度リン酸の新工場を建設する計画で、これが投資家の買い意欲を刺激した可能性がある。半導体関連の供給チェーンや生産能力の拡大が株価の押し上げ要因として取り上げられている。尚、日経平均の動きには他にも半導体関連株の動向が影響を及ぼしているとの情報がある。さらに、後場の注目点として半導体関連の動向が68000円台の回復につながるとの観測も挙げられている。
別の材料として、Gセキュリティが続伸し、キーウェアソリューションズと資本・業務提携を検討しているとの報道が伝わっている。これらの銘柄は市場全体の反応とともに、セキュリティ関連銘柄の動向を示す材料として取り上げられている。日経平均の大幅高は、こうした個別銘柄の材料との組み合わせで投資家の関心を集めている。