5日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、一時7万円台を回復。前週末の米雇用統計を受けて米追加利上げ観測が後退したことが背景となり、AI・半導体株を中心に買いが広がった。
5日午前の東京証券取引所市場で日経平均株価は前日終値比で大幅に上昇し、一時7万円台を回復する場面があった。7月1日以来の水準で、投資家心理の改善が市場全体を押し上げた。
米国の9月雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を下回り、米追加利上げの観測が後退したことが株式市場の追い風となった。原油市場の動向もリスク資産の買い意欲を支えた。
日経平均の寄与度が大きいAI・半導体関連の銘柄が買われ、アドバンテストや東京エレクトロンなどの上昇が目立った。これにより、相場全体の底堅さが意識された。